世界観概要
地球西暦1961年、人類で初めて宇宙を飛んだ宇宙飛行士は、外宇宙神秘生命体「原生神秘・原初の海」と接触し──其の愛を受け入れた。
この事件をきっかけに後年のアポロ計画において、月の内部に地球人類にとって未知のエネルギーである『エーテル素子』と『エーテル改竄技術』が発見される。それらを持ち帰ることに成功した地球人類は、その後急速に宇宙科学技術を発展させる。そして地球暦1999年、他の居住可能な惑星を発見すること、未開の星を開拓することを目的として、第1星間開拓旅団が地球を旅立った。
これにより数世紀を一気に跨ぐような凄まじい発展と国家の再編を遂げ、地球では国家構成員の精神・身体的幸福と生命の安全、健康を第一とする医療・生命主義社会の到来に伴い、地球連邦政府が樹立された。
宇宙暦3576年現在──地球は人類発祥の地と呼ばれている。 憧れの住まう、青い光を讃えて。
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